社会人がこれでキャッチアップ!完全ビジネスで使えるニュースアプリ!

By Shun Yamada

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営業は雑談が9割。私が入社した時には、所属したチームの課長にそんなことを教えられました。特に、BtoB(法人向けビジネス)に限っていえば、言い得ていることで。商談に入る前に、どれだけ担当者の方と仲良くなるかどうかがキーファクターとなるのです。これは、社会人になる前でもできている人はできています。いわゆる「雑談力」というのは、相手との距離を縮め、良い人間関係を築く能力を指します。

私も社会人になる前から、どちらかといえば、年上の方と接する機会が多い境遇にあったので、顧客と話す時にもそれほどの抵抗はなく、すんなりと会話を楽しむことから始めることができました。それでは、一体、雑談の内容はなんなのでしょうか。これは、趣味、休日の過ごし方、お互いの会社の人間関係事情など。さまざまなことがあります。

ネタがない、思いつかないという方にオススメするのが時事の話を持ちかけることです。これは、一般的に常識に知られていることで盛り上がれるだけではなく、経済的な事情を話せば、相手に「広い視野で物事を考えているな。」と信頼を得ることもできるのです。

それでは、その時事ネタはどこから情報を得れば良いのでしょうか。幾つかのアプリを見ていきましょう。

日経電子版

社会人になれば、まず第一声に「購読しろ!」と指示されるのは、何十年も変わらず日本経済新聞。経済に関連するニュースであれば、あらゆるものが掲載されています。また、世界経済から、企業一つ一つの情報、そして株の変動まで追うことができるため、これさえ読んでおけばある程度まで網羅することができます。タブレットで開けば、ほとんど新聞のように読めます。一度ダウンロードすれば、オフラインで読むことができるのも特徴です。

ロイター

イギリスに本拠を置く、経済、株価、ビジネスに特化した通信社。世界で最も信頼されている情報発信源でもあり、また各国のジャーナリストたちから現地の情報が生み出される一次情報を取り扱っているため、情報の鮮度も高いのです。グローバルなニュースをいち早く、キャッチアップするにはもってこいのアプリですね。

スマートニュース

たった1分あれば、世界で何が起こっているかを理解することができるアプリ。上記とは異なり、自社で情報を作っているのではなく、散らばっているニュースを集めて発信するキュレーションが売りです。また、ビジネスだけに限らず、エンターテイメント、スポーツ、グルメ、テクノロジーなど11もの多彩なカテゴリーから簡潔化された情報を届けてくれます。

Newspics

経済に特化したニュースのキュレーション紙。話題となっている経済ニュースを取り扱っていることに変わりはありませんが、ここで特徴となるのが「コメント欄」。このコメント欄は一般の人から、著名な人までがニュースに関する議論を交わしています。こうしたやり取りに価値を見出しています。また、コメント欄では記事内容がまとめられており、忙しい人はタイトルとコメント欄で記事の内容をだいたい掴むことができます。

いかがでしたでしょうか。営業担当者には、顧客と向き合うコミュニケーションツールは必須ですね。そもそも、そんな顧客に出会うためには一体どうすればよろしいのでしょうか。例えば、地図から新しい顧客を創出することができるBadger Mapがあれば、思いもよらぬ出会いに巡り会えるかもしれません。ニュースアプリと、Badgerをもって、営業を完全制覇してみましょう。

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